2010年03月24日
SVI NOVAK'S Fiber Optic Hi-cap
久しぶりの更新となります(汗)
SVI ノバック・ファイバーオプティック・ハイキャパです
要はノバックのファイバーオプティカルサイトコンビネーションが取り付けられた銃ということなんでしょうが Hi-capの前にリリースされたモデルは確かSFAベースだったと思うのですが
私の所有しているHi-capモデルはSVIベースに変更されています
このへんのところは意味不明ですが、SVIのオールブラックという点にひかれて購入しました
もちろん NOVAK'S の刻印もバッチリ
トリガーにはギザギザ(なんて言えばいいんでしょう)が施されていますね
派手なイメージがあるSVIですが、こんなシンプルな漆黒のモデルもなかなかシブくていいですね
余談ですが、WAの4月の新製品がUPされていましたが久しぶりにTiki以外のSVIが発表されていましたね
SVI ニューリミテッド・・・・
欲しいな~
タグ :SVI
2010年03月01日
SVI 烈風Ⅱ
SVI 烈風Ⅱ です
銃器レポーターのターク・タカノ氏がオーダーしたカスタムガバメント
その存在感は強烈で、他の追随を許さない珠玉の1丁ではないでしょうか
私のコレクションの中でもトップクラスのお気に入り度
値段が高いのがWAの特徴ですが、この出来栄えだと納得
後から手に入れるのは難しいと思うので買っておいてよかったと思います
鮮やかに再現された刻印
これでもか! って感じで目に飛び込んできます
まさに個人カスタムならでは・・・・・ ですね
ド派手な刻印はもちろん目立ちますが、丁寧にマシニング加工されたスライド上部やフロント部分も見逃せません
ボブチャウやCDP IIのようなメルトダウン加工の美しさも素晴らしいと思いますが、この烈風やミレニアムのような
マシニング加工による鋭いラインもこの銃の質感、荒々しさを表現していて素晴らしい出来栄えだと思いますね
烈風Ⅱを見ていると改めてSVIはシルバーが似合うなと思いますね
他のSVIを見てもやはり黒よりシルバーがカッコいい
個人的な主観ですがSVIはシルバー、ウイルソンはツートン、コルトは黒といった感じでメーカーごとに好みの色が何故かわかれてしまってます
ただ困ったことに、気に入った銃は色違いも欲しくなってくるんですよね
この辺もトイガン収集の楽しさでもあり怖さでもあったりします
・・・・というわけで、只今ラブレスのシルバーを思案中・・・(笑)
タグ :SVI
2010年02月25日
SVI Brazos Custom 5.0
SVIブラゾス・カスタム5.0です
前回紹介させていただいたミレニアムっぽい雰囲気の銃ですね
WAの解説では実銃が存在するとのこと
ネットで検索してみると Brazos Custom 確かにありました
しかし、メーカーはSVIではなくSTIで・・・・・・・
KSCさんがなかなかモデル化しないのに業を煮やしたわけでもないんでしょうが、なんとも釈然としませんね
再現度もなんか適当に見えてきて、ブラゾスと言うよりブラゾス風と呼んだほうがシックりくるのではないでしょうか
いろいろ調べましたがブラゾス・カスタムはシルバーモデルばかり紹介されていますね
しかし・・・・
実銃は、あまりカッコよく思えません
WAのブラゾスですが、グリップにステッピング加工がされていてイイ感じ
ステッピング加工と言えば以前に紹介したスピードコンプ4.3にもオプション設定されていましたが比べてみると微妙に違いますね
ブラゾスのも悪くはないんですが、質感はスピードコンプのほうが断然上
まあ、ブラゾスは標準装備でスピードコンプはオプション価格6千300円ですので違って当然かもしれませんが・・・・・
肉抜きされたスライド部分
このモデルもミレニアム同様に刻印はありません 残念・・・・・
実銃は角ばっているマズル付近もWAは丁寧に加工しているので、WAのほうが斬新的なシルエットに見えますね
実銃よりもカッコいいと思える数少ない銃だと思います
余談ですがこのブラゾス・カスタム、GUNNETで発表された時気に入ったので即予約しました
数日後、GUNNETを開くと限定20丁で同じブラゾス・カスタムのコンプモデルが秋LIMITEDで発表され(しかも同価格)すでに完売状態・・・・・・
なかなかエグい商売をするもんだと思いました
製品はいいが商法は最低
そんな会社から毎月懲りもせず買い続けている私は何なんだ?
そんなジレンマに陥りながらもついついポチっとしてしまう今日この頃です
タグ :SVI